ゲイ

今回、ご質問が来たので、お答えしていきたいと思います。

■相談内容はこちらです。

私は、先週に人生で初めて男同士のセックスをしました。これまで自分が女のような感覚に陥ることが何度もあり、男として誰かに触れられたり、いじられたりすることにすごく不快感を持っていました。
それで男に触れる妄想などをしてみると、すごく興奮したので、同性愛者の人とセックスしてみたんです。
でも自分はかなりの女性好きでもあり、同性愛に対しての嫌悪感も持ち合わせている面もあるため、性欲が発散された途端に自分がものすごく汚らわしく感じられました。
意識はすごく女性に近いものを持っていて、体も女性になりたい願望があるんですが、恋愛対象としては基本的に女性の方が好きです。こんな自分のような人は他にもいるんでしょうか?
性同一性障害とはまた別なんでしょうか?
詳しい方ぜひお願いします。

LGBT

 

■回答はこちらです。

性自認と性指向は分けるべしセクシャルマイノリティーについての前提知識として自分自身の心の性別性自認恋愛対象の性指向というものがありそれらは別々に考えます

例えば一般的に多数派の男性というのは性自認男性性指向女性いえます性同一性障害というのは生物学的な性別と性自認のみを考えます生物学的には男性なのだけど心は女性という人は性自認女性なので生物学的な性別との違和がある状態ですその状態を医学的には性同一性障害と呼びます

一貫した性自認をもっている性自認に関して質問者さんは意識や感覚は女性に近いものがあって体も女性になりたいということなので性同一性障害の可能性があります性同一性障害は医師から診断されるものなので正確に判断することは難しいのですが少なくともトランスジェンダーなのではないかと思います

まず男性としての自分自身の体や生きてきた軌跡などを思い返してみてくださいそしてこれから先どのような性別で生きていきたいかを考えてみてくださいそのときに恋愛対象について考える必要はないですそうして自分と向き合ってみて考えた結果が女性として生きる自分のでしたらトランスジェンダーや性同一性障害として生きていく道を模索してみてください

恋愛対象は揺れ動くものと割りきってみる質問者さんは男性として男性とセックスしたことが汚らわしく感じたのでしょうかもし女性として見てくれる男性とセックスしていたら結果は変わっていたかもしれませんね逆に女性として女性とセックスすることは想像できますでしょうか

社会の中には性指向が固定されてない人もいます恋愛対象やセックスの対象が揺れ動く人は多いと思います単純に性欲を満たすためだけに異性とも同性ともセックスできる人もいますあなたは男と女どっちが好きなの言われても揺れ動いてる人にはどちらも好きという答えが返ってきます

それが悪いわけではないし質問者さんが試しに男性とセックスしてみた経験も自分自身を知るために必要な過程ではなかったのではないでしょうか割りきってみることも大事です

男性女性でレズビアン実際に性同一性障害で男性から女性に性別を変更してなおかつレズビアンの人もいます男性として女性が好きなのではなく女性として女性が好きな人たちです確かにマイノリティーの中のマイノリティーの部類ではありますが確実にそのように生きてる人たちがいますなので不安になることはないですよ都市部ではそのような人たちのコミュニティーもあります一度当事者の人たちに話を聞いてみるのもいいと思います

自分の感じ方や考え方と似た人に出会えるかもしれせん質問者さんが同性愛に対しての嫌悪感を持ってるということなのでなかなか同性愛の人との交流にも拒否感があるかもしれません

しかしそこを拭うことができないかぎり質問者さんが求める答えも出ないはずですそういった嫌悪感をなくせるよう努力してみてくださいね

なにはともあれ性自認からはじめよう自分は女性に近いものを持っていてでも女性が好きで…』混同して考えてると頭が混乱してくるはずですなのではじめにも書いたとおりまずは性自認について考えてみてくださいね

男性として女性としてだけではなく性自認が男性でも女性でもないあるいは男性でも女性でもある人も世の中には存在します性自認だけでもグラデーションという名のバリエーションがあるのは確かです

あまり堅く考えすぎずにいろんな人の話を聞いたりブログを呼んだりしながら自分自身と向き合ってみてください悩んだ先にはきっと答えが見つかるはずです質問者さんが自分自身を見いだせるよう応援しています

あなたからの感想やアドバイスもお待ちしております。

お気軽にコメントください。

 

ご覧いただきありがとうございます。今回の記事が役に立った面白かったと思っていただけたら、クリックしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ セクシャルマイノリティへ